【あなたも、１日平均９０００回以上】

サワディカー、高橋です。

「私は決断力がない」
「行動力がない」
「やろうという気持ちはあるんです。でも・・・」

もし、あなたが少しでも、
そんなふうに思ったことがあるとしたら、

よく聞いてください。

あなたは、
決断力がないわけではありません。

別の言い方をすると、

何かをするのに、
行動力や決断力は必要ありません。

自分のことを決断力がない・行動力がない
と思っている人が、あまりにも多いようです。

そして、
「自分はあの人に比べて、できていない」と、

自分を責めて落ち込んでしまうのです。

ひょっとしたら、
あなたも、そんなふうに
自己叱責をしたことがある一人かもしれません。

一般的に現代人は、

１日に９０００回以上もの決断をしていると言われています。

あなたも、例外なく、
９０００回以上の決断をしているのです。

朝、起きようかな、あと５分寝ようかな。
今日はどの服にしようかな。
どのネクタイにしようかな。
傘を持っていこうかな。

無意識に近い小さな決断から、
勇気がいるような大きな決断まで、

平均すると１日に９０００もの決断を、
毎日、毎日、繰り返しているのです。

もしも、あなたが
本当に決断力がなかったら、

今日、着ていく洋服もネクタイの色も決められず、
一歩も外に出られなくなってしまいます。

毎日、問題なく日常生活を送っているあなたは、

少なくとも「一般的な決断力」を
備えていると言えるわけです。

しかし、
多くの人が「決断できない」と感じるのも、
無理のないことなのです。

なぜなら、
私たちの日常を取り巻く商品・サービスは、

年々、どんどん増え続け、
現代はどんなカテゴリーでも無数の選択肢があります。

さらには、

「あなたは、こっちを選ぶべきですよ」

「いやいや、あれは間違った情報です。
本当はこっちが正しい情報です」

というように、
情報があふれ返っています。

いったい、どの情報を信じていいのか、
とてもわかりにくい時代になりました。

「これにしようかな」
「やっぱりこっちかな」
「いや、あっちだったのかも・・・」

明確な選択基準を持っていない人は、

膨大な数の情報のシャワーに振り回されて、
日々、迷ってばかりの人生を送っています。

実は、決断や行動には、
「決断力」や「行動力」というよりも、

「脳の状態」が深く関わっています。

この脳の状態について、

そして、
決断・行動ができるようになる、

とても簡単な方法について、

これから、
あなたにシェアしていきたいと思います。

興味があるという方は、
ぜひ、次回のメールも楽しみに、
チェックしてみて下さいね。

それでは、
コップンカー