【成功論ではなく、致命傷を負わない方法論】

サワディカー、
高橋久美子です。

本日、私の５ヶ月ぶりの電子書籍が、
アマゾンで販売開始となりました。

運送業界向けの３冊目、
高橋久美子の名前では５冊目の電子出版です。

（密かにペンネームでの出版もしています）

今だけ、
出版記念キャンペーンで、
９９円で購読できます。

ぜひ読んでみて下さい。
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https://goo.gl/hNWMTv

実はこの本には、
ノウハウは一切書かれていません。

そのうえ、
あまりに現実的すぎる内容なので、

正直なところ、

読んでいて、
決して「気分のいい本」ではないです。

ワクワクする成功論ではなく、
致命傷を負わない方法論について書きました。

賛否両論を覚悟で出版したのには、
もちろん、理由があります。

この１０年間、
運送業界のコンサルタントとして、
活動をする中で、

この考え方を持っていなかったために、
本当に苦しい事態に直面した人を、

何度も見てきました。

無力さとか、
悔しさとか、

どんな言葉でも表現しきれない、
切ない思いもしてきました。

努力をしていない人が、
失敗するわけではありません。

事故や、大口取引先の倒産など、

真面目な人でも、
ある時、一瞬の不運な出来事で、

会社の運命が
大きく左右されることもあります。

特に、
自社努力で商品を開発し、
販売するメーカー等に比べ、

運送業は、
外的要因に左右される要素が、
とても多い業種です。

「ビジネスの成功の形」は、
いろいろあると思います。

「トラック台数を増やす」
「大勢の従業員を雇う」
「事業規模を大きくする」

もっと大きく、大きく・・・

確かに、それって、
ワクワクする夢かもしれません。

でも、
特に労働集約型のビジネスで、
拡大路線を目指すことは、

今の時代には、
そぐわなくなってきたような気がします。

万が一、失敗しても、
再起不能にならないために、

成功を目指しながら、
不幸な結末を招かないために、

現実的な成功戦略について、
５つのステップにまとめました。

正直、
ワクワクする考え方ではないですが、

経営者として、長期戦略を考えるときに、
頭の片すみに置いておいてほしいと思います。

運送業だけでなく、
どんな業界でも、

小規模の会社の経営者には、
読んでほしいです。
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それでは、
コップンカー！

高橋久美子