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2017-12-25

残り50年です

サワディ・カー
高橋久美子です。

年末年始、
あなたは、どんなふうに過ごしますか?

私は、
毎年恒例の「孤独の旅」に出かけます。

私は今、ちょうど50才なので、

人生100年時代の、
ちょうど折り返し地点に差し掛かったと思います。

残りの50年間をどんなふうに過ごすか、
この旅で、真剣に考えたいと思います。

私たちの親の世代なら、
50才といえば、

子供が独り立ちして、
そろそろ定年が近づいて、

体力も弱まってきて、
家のローンが終わって、

これからは、
年金でゆっくり夫婦で老後・・・

なんていうライフスタイルでした。

ところが、
今は、とてもじゃないですが、
50才で「ゆっくり」なんてできません。

単純計算でも、サラリーマンなら、
少なくとも70才過ぎまでは、

しっかり収入を得ていなければ、
残り30年の老後に備えることができないわけです。

あなたは、
今、日本で100才以上の高齢者が、
何人くらいいるかご存知ですか?

厚生労働省の調べによると、

2017年の
100歳以上の高齢者は全国で6万7824人です。

なんと、
20年間で「6.7倍」に増えたそうです。

昔、100才の双子姉妹「きんさん、ぎんさん」が、
話題になったことを覚えているでしょうか。

あの頃は1990年代ですから、
今より20年ほど前。

「100才でも元気に生きている双子姉妹」というのが、
貴重な時代だったわけです。

でも、今の100才超えは、
当時の6.7倍です。

ということは、
今から20年後、40年後は・・・

どう考えても、私たちの100才超えは、
ほぼ確実な話だということになります。

あなたは、今、
どんな収入源を、いくつ持っていますか?

お勤めをして、お給料をもらっている、
という人もいるかもしれませんし、

自分で起業して稼いでいる人も、
いるかもしれません。

あなたは、今の仕事を、
あと何年くらい続けられそうですか?

今はもう、
ひとつの職業で一生を終われる時代ではありませんし、

同じ時期にも、
ひとつの収入源だけで生計を立てる、
という時代ではなくなってきました。

時代の変化に合わせて、
複数の収入源を構築していく、

会社勤めのサラリーマンでも、
自分で稼ぎたい額を決めて、
自分で収入源を確保していく時代です。

年末年始に、
自分のこれからの生き方を
考える時間をとってみるのもいいかもしれませんね。

未来を考えるためには、
今、脳みそにあるものを、一度、
ひっくり返して、出しちゃうといいです。

それが「ブレインダンプ」という方法です。

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それでは、
またメールします。

高橋久美子

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