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2017-10-04

【コンビニバイト VS コンサル起業】

サワディ・カー

業界特化コンサルタントの高橋久美子です。

突然ですが、
あなたは、

コンビニでバイトをしたことがありますか?

「ないよ」
というあなたに質問ですが、
(あるよ、という場合は、ないと仮定して考えてみて下さい)

「コンビニバイト」と「コンサル起業」

どっちがカンタンにできそうだと思いますか?

おそらく、

多くの人が
「そりゃ、コンビニバイトのほうがカンタンそうだ」
と、答えるのではないでしょうか。

でも、本来ならば、
どっちもやったことがないんだから、

どっちがカンタンにできるかは、
やってみないと、わからないですよね。

「えー、高橋さん、

いくらなんでも、
そりゃちょっと、強引でしょー。

常識的に考えて、
~~~~~~~~~~~~~~~
誰だって、コンビニバイトのほうが、
カンタンだって思うに決まってるでしょー」

そんな声が、
聞こえてきそうです。

そうなんですよ。

この「常識」ってヤツが、
クセモノなんですね。

 

この「常識」というクセモノについて、
考えるために、

ここで、ちょっとだけ、
私の昔話をさせて下さい。

私は、先天性内反足症と関節拘縮症、
という病気を持って生まれました。

そのため、
小さいころは、写真のような、
鉄の金具がついた、

ずっしりと重い「矯正靴」を履いて
過ごしていました。

歩くと、ガチャンガチャンと、
超合金ロボットが歩くときと同じような音がしました。

歩き方も、ガチャン、ガチャン、と、
あんな感じでした。

小学校にあがるとき、
足の形がだいぶ矯正されてきたことと、

この靴が原因で、
お友だちにいじめられたらかわいそうだから、
ということで、

矯正靴を卒業して、普通の「ズック」を
履くことになりました。

小学校1年生の運動会、
50メートル徒競走でのことです。

両親は、
「他の子に、うんと差をつけられたらかわいそう」と、

それはひどく心配していたそうです。

ところが、
実は、この時わたしは、
一等賞でゴールを切ったのです。

これには、両親をはじめ、
先生や、近所のおばさん、おじさんたちも、

みんな、とてもびっくりしていました。

そして、
大人たちは、口々に、わたしにこう言いました。

「くみこちゃん、足が悪いのに、すごいね!」

でも、驚いていたのは、
大人の人たちだけでした。

 

私や、
他の1年生の子供たちは、

別に、びっくりしませんでした。

なぜなら、
子供たちは、

「足が悪いと、早く走れない」

という『常識?』を、知らなかったからです。

もちろん、私も知りませんでした。

「私は足が悪いから、みんなより遅いだろうな」

なんて、
これっぽっちも、思っていなかったのです。

そんな常識を、知らなかったからこそ、

へんな心配もしないで、
思いっきり走れたのかもしれません。

 

一方、大人たちは、

「足が悪いんだから、速く走れないはずだ」

と、思っていたんですね。

だから、あんなに驚いた。

そんなの、
走ってみないと、わからないのにね。

 

「コンビニバイト」と「コンサル起業」だって、
同じです。

どっちも、やったことがないんだから、
やってみるまで、わかりません。

それなのに、いつの間にか、
誰かに刷り込まれたイメージや、

「常識」と呼ばれているものが、

「これはできるけど、これは難しいだろう」

「自分には、これは無理だろう」と、

勝手に決めつけてしまっているかもしれません。

やってみたら、
案外、たいしたことないかも。

実際、私が、そうでした。

「私が、コンサルタントなんて・・・」と、
思っていましたが、

やってみたら、まさに、
「案ずるより産むが易し」でした。

「常識」なんて、
実際に、自分で検証してみるまで
根拠なんてないわけです。

それなのに、
誰かに刷り込まれた「常識」によって、

あなたのチャレンジに
ブレーキをかけてしまうのは、

とても、
もったいないことだと思いませんか。

 

「なるほど、そうだな。

常識に縛られてないで、
チャレンジしてみようかな!」

と、思ってくれたなら、
ぜひ、私に会いに来てくださいね。

14日・東京
15日・大阪
16日・福岡
18日・名古屋
19日・東京

それぞれ、
昼の部と夜の部の会場をとりました。

開始時間と申し込み方法は、
こちらのページの下のほうに書いておきました。
↓ ↓ ↓
http://jcapromo.com/t-con/thanks/

会場で、あなたにお会いできるのを、
楽しみにしています。

追伸・・・

1年生の私が、この時、
1等賞をとれた理由は、

それまで、毎日、
重い重い「矯正靴」を履いていたからだったようです。

知らず知らずのうちに、
鍛えられていたというわけですね。

例えるなら、
巨人の星の「大リーグ養成ギプス」の原理です。
(※ゴメン!これも古すぎてわかんないかも)

 

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