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2018-06-12

酷評されました

サワディーカー
高橋久美子です。

ある人がFBで、
ご自身が参加されたセミナーについて、

次のような投稿をしていました。

「いい話だと思って聞いてたのに、
最後に売り込みがあってガッカリしました」

しかも、
その投稿によると、

その人が参加したセミナーは、
どうやら「売り方」を学ぶセミナーらしいのですが・・・

この人のように、
「売り方」を教わりに行っているのに、

「売られる」のが嫌だという人がいます。

私の電子書籍も、
同じ内容で酷評されています。

「本の中で、売り込みをされた!」
と、怒られます。

 

私が学んでいた時、
セミナーの内容にも、もちろん興味がありましたが、

セミナーに参加して、
私が一番、興味があったのは、

ずばり、

「先生が、バックエンドを、
どんなふうに売り込むのか?」でした。

セミナーに行った人しか見ることができない、
本では学べない、セールスをナマで見る機会は、

私にとって、セミナーの時間の中の、
「一番のメインイベント」でした。

毎回、
参加したセミナーでは、

バックエンドの売り方の部分を、
ノートに必死で書きとりました。

当時、サラリーマンだった私は、

その場で売られたバックエンドを
全て、購入できるわけではなかったので、

申込書を前に、
固まっていたことも多かったです。

それでも、
買えなくても、
売ってほしいと思っていました。

売り方を、その場で、
リアルに見れるのですから、

それが高額であればあるほど、
価値があります。

実際、独立してからは、
「売られた経験」が、本当に役に立ちました。

だから、私は、
自分がセミナーをするときも、

参加者に対して、

できるだけ、
いろんなものをセールスすることを意識しています。

もちろん、
価値あるものを提供しているので、

参加してほしいと心から思っていますが、

でも、参加する、しないは、
はっきり言えば、どうでもいいと思います。

参加しなくても、
成功できる人はできるし、

どっちでもいいと思っています。

それよりも、
私が売っている売り方を見てもらうことに、

価値を置いているのです。

この文を読んでくれている人は、
商売をしている人が多いと思います。

「売る」という行為が嫌いだと、
おそらく、商売をするのはキツいです。

「売りたくない」

でも、
「売れないと困る」

 

「売りたくない」

でも、
「売れたらうれしい」

という、
自己矛盾が発生してしまいます。

あなたが販売しているものが、
素晴らしいものならば、

ぜひ、売って、
ひとりでも多くの人の手に、
届けてあげましょうよ。

しっかり、
売り込みましょうよ。

私も、一応、人間なので、
酷評を書かれると人並みに傷つきます。

でも、
それで気持ちが下がって、

私が売ることを躊躇しちゃったら、

それは、
学びたい人に不利益になります。

だから、
いちいち落ち込んでいないで、

また、売ります!

直近のセミナーは、
小さなお店や先生業向けの新時代の差別化戦略セミナー
(大阪・名古屋・東京)↓
http://nikkeisangyou.com/mbs2018/

ぜひ、参加してください。

それでは
コップンカー

高橋 久美子

 

 

 

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