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2018-06-07

ぞっとしますね

サワディカー、
高橋久美子です。

さて、巷では数年前から、

「10年後になくなる仕事」
なんていうテーマの本がよく売れていますが、

実際に確実にAIにとって代わられる仕事とは、
どんな仕事でしょうか。

いずれは、

ほとんどの職業が
なくなるだろうと言われていますが、

順当に考えれば先にAI化が進むのは、
次の2つの仕事です。

1)危険で重労働の仕事や、汚くて人がやりたくない仕事

2)マックジョブ

特に、我々の生活に身近にかかわってくるのが、
2つめの「マックジョブ」です。

マックジョブとは、
「低賃金で、誰がやっても同じ結果が出る
マニュアル化された独創性のない仕事」と解説されています。

例えば、
コンビニのレジ係がそれにあたります。

今年に入ってから、
シアトルで「アマゾン・ゴー」という
完全無人コンビニの1号店がオープンしました。

いずれ、日本にも一気に広がっていくことになりますが、
コンビニのレジ係もいらなくなります。

ファミレスの店員さんもいなくなります。

調理もホールも完全無人の飲食店ができるのも、
おそらく遠い未来ではないと思います。

さて、ここで、コンビニにも、
ファミレスにも、人がいない世界を想像してみてください・・・。

 

実は、この世界が実現すると、
「1日の中で、人と一言も話さなかった」
という生活をする人が、一気に増えるのです。

私たちは、誰とも会う約束をしていない日も、
誰とも会話をしたくない日でも、
コンビニのレジや、ファミレスのオーダーで会話をしています。

「いくらのお預かりです」
「ご注文は、以上でよろしいですか?」と、

ほんの一言、二言ではありますが、
確実に「人と話している」わけです。

つまり、マックジョブは、実は、私たちが、

1日に何度かは対面している、
一番身近な職業でもあるわけです。

ところが、
このマックジョブがAIに代わられる・・・

つまり、1日の中で、
誰とも対面したり会話する機会がゼロという人が、

これにより一気に増えることになるのです。

なんだか、
ちょっと「ぞっとする」世界ですね。

さて、ここで本題です。

そんな「人との触れ合い」が
加速度的に激減する世界になると、

人々は何に価値を感じ、
何を重要視するようになるでしょうか。

実は、これがわかると、

我々のような小さな会社が、
今後、どんな戦略をとっていくべきかが、

ハッキリとわかるようになります。

戦略は、
やみくもに立てればいいというものではありません。

時代の流れに合致した戦略、

タイミングが合っている戦略を立てることができれば、

こう言っちゃなんですが、
それほどがんばらなくても、

時代が、後押しをしてくれます。

一方、
時代を読み違えていると、

すごく努力している割に、
ぜんぜん結果が出ずに疲弊する・・・

ということに、なってしまうわけです。

だから、
新時代の差別化戦略は、

実践さえすれば、
誰もが結果を出せるのです。

「時代に合った戦略」で、
必ず結果を手にしたいという人は、

あれこれ試行錯誤しているよりも、
一度、セミナーに足を運んでみて下さい。

繰り返しますが、
結果が、出ます。
↓ ↓ ↓
http://nikkeisangyou.com/mbs2018/

会場でお待ちしています。

それでは、
コップンカー。

高橋久美子

 

 

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