変態だけが生き残る時代

サワディカー
高橋久美子です。

今、成田空港にいます。

猛暑の日本から、
およそ２週間ぶりの脱国です。

さて、今日は、
変態の意味を一緒に考えてみたいと思います。

ウィキで調べると、
生物学的な意味では成長過程で短期間に全く姿形が変わること、
と、書かれています。

例）
「おたまじゃくし → カエル」

「いもむし→さなぎ→蝶」

一方、哺乳類などのように、
生まれたときからほとんど形態が変わらずに、

大きさだけが大きく成長することを、
不変態、あるいは無変態といいます。

これをビジネスに置き換えると、こんな感じ↓。

【不変態例】
トラック１台→１０台→１００台

英語塾→全国に塾をたくさん増やす

【変態例】
運送業→マッチングビジネス→コンサル業

英語塾→英語教材ビジネス→留学エージェント

時代の変化が激しい現代は、

ひとつの業種を極めたら、
それで一生安泰、
というわけにはいかなくなりました。

ポケベルを作っていた会社も、
カセットテープを作っていた会社も、

不変態のままでは、
生きていくことができません。

つまり、これからは、

「変態だけが生き残る時代」です。

ひとつのビジネスに執着することなく、

時代に合わせて形を変えて成長していける、

私たちも、
そんな変態でいたいですね。

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それでは、
コップンカー