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2017-12-17

準備なんてするな!

サワディ・カー
高橋久美子です。

「仕事は段取り八分」
私は、意外に(笑)この言葉が好きです。

単純作業に取り掛かるときは、
どれだけ導線を短く、手数を少なくするかが勝負!とばかりに、
腕まくりして、配置と手順を決めるのが好きです。

資料づくりや封入れ作業など、
大量であればあるほど、効率化のしがいがあるぞーと、
うれしくなります。

1手順、数秒の効率化ができたことで、
全体で、いったいどれだけの時間が削減できたのか、
そんなことを考えるとうれしくなり、

完璧な手順プランができると、
ひとりで悦に入っています。

手順を効率化・最適化できると、
ミスを最小限に、しかも、美しく作業することができます。

我ながら、かなりの作業人マインドですな。(汗)

このように、
「効率的な手順づくり」が大好きな私ですが、

今日は、
「段取りをするな」という話をします。

なぜなら、「段取りが必要な仕事」は、
これからの時代は、激減していくからです。

段取りが必要な仕事とは、
つまりは「作業」であり、「マックジョブ」です。

これらはマニュアル化できる型にはまった作業です。
手順通りにやれば、誰でもできる仕事です。

当然ながら、真っ先に
AIに奪われてしまう仕事だということです。

これから生き残る仕事の場合には、
逆に「段取りのしすぎ」がネックになります。

例えば、起業です。

「これからは、マックジョブでは生き残れないぞ。
よし!僕も起業を目指そう!」

そんなふうに考える人が増えてきました。

私は、
「現代の日本に生まれた人間は、100%起業せよ」
という持論を持っているので、
みんなが起業を目指すのは大賛成です。

ところが・・・、

そう決意した人の95%の人が、
ずいぶん長いこと「起業準備」をしているのです。

重要な話をします。

「準備を完璧にしてからスタートしたい」

これこそが、
マックジョブの考え方なのです。

完成形が見えている作業においては、
手順を効率化し、準備を整えることで、
仕事を速く・正確に進めることが可能です。

しかし、
起業の場合は、逆です。

完成形が見えないことを始めるのです。
やってみないと、わからないことだらけです。

やってみて、起こったことに、
柔軟に対応していかなければなりません。

それなのに、
準備を固めるということは、
すなわち柔軟性を失うことになるのです。

そもそも、なぜ、起業をしたいのでしょうか。

先が見えることを、手順通りにやりたいのなら、
無理に起業なんて目指さずに、
ずっとお勤めをしているほうが合っています。

そうではなく、
新しい道にチャレンジしていきたいというのなら、
段取りに時間をかけているよりも、
まずは一歩、歩き始めることです。

エンジンとタイヤがついたら、
まずは走り出してみる。

雨が降ってきたら屋根をつければいいし、
途中で誰かを乗せたくなったら、
助手席をつければいいのです。

もしかしたら、
一生、雨が降らないかもしれないし、
一生、誰も乗ってこないかもしれません。

それなのに、
最初から屋根や助手席をつけるまで、
走り出さないなんて、
時間がもったいないです。

歩き出したあなたの前に、
最初に現れた壁が、

「想定と現実はまったく違う」
ということを、すぐに思い知らせてくれます。

想定も準備も、意味ないです。
だって、知らないことをやるのですから。

準備なんてもうやめて、
今すぐに、スタートしちゃいませんか。

高橋久美子

 

 

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