優秀な「デキる人」は注意！

サワディ・カー
コンサル起業サポートセンターの高橋久美子です。

昨日、一昨日は、
日本中で多数のコンサルタントが誕生しました。

起業したみなさま、
おめでとうございます。

想定外の人数の方にご参加いただきましたので、

昨日、慌てて、
アマゾンや楽天ブックスで、
プレゼント用の本を大量買いしました。

参加してくださった方は、
お届けまで、楽しみにお待ちくださいね。

さてさて、
「コンサル宣言」

こんなの、意味があるのかなー？

と、思った人も、
いるかもしれませんね。

無理もありません。

「コンサルタントになりまーす」って
言ったからって、

言った瞬間に、預金通帳に
入金されるわけじゃないですもんね。

でも、ここで、すごく大事な話をします。

あなたは、
高学歴で優秀な「デキる人」ですか？

もし、優秀な「デキる人」だとしたら、

ひょっとしたら、その優秀さが、
邪魔をしているかもしれません。

何度も繰り返しお伝えしているように、

私がうまくいった方法は、
「優秀じゃない」「意志が弱い」
「こだわりもない」「すごいモノを持っていない」

だからこそ、
うまくいった方法です。

優秀な人は、
１０個のことを伝えると、

その中から、
「これはやろう」「これは意味ないだろう」
と、

自分の判断で取捨選択してしまいます。

しかも、やろうとチョイスするものは、
今までの自分の思考で「納得できるもの」だけです。

つまりは、
今までの自分の範囲内のことなので、

現実に変化をもたらしてくれません。

本当は、
自分が「これって意味なさそう」と、
思うことこそ、チョイスすべきことなんですよね。

今までと違うことを取り入れたときにこそ、
変化が訪れます。

一方、自分を優秀じゃないと思っている人は、

「よくわかんないし、選べないから、
まぁ、言われた通りにやってみるかー」と、

ゆるーく、はじからやっていきます。

そうやって、
なんだか、苦労した実感もなく、

気づけば現実が変わっている、
という体験をするわけです。