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2018-12-21

パソコン込み7kg以内

サワディカー
高橋久美子です。

私は寒いのが苦手です。

もう少し正確に言うと、

「寒さ」に合わせた生活に、
不便を感じるタイプなんですね。

例えば、持ち物。

私は、バックパック1個の
ミニマリスト旅人なので、

とにかく荷物の重量を
最小に抑えたいわけです。

エアアジアの機内持ち込み荷物の
重量制限が7kgまで。

ですから、
パソコンを含む、全ての家財道具を、

7kg以内にしたいのです。

そうなると、
服もペラペラのワンピースのほうがいいです。

ジーンズが1本バックバックに入っていたら、

それだけで重さが増えるし、
バックルがついたベルトなんてもってのほかです。

 

靴はサンダル。

できれば、
一生、サンダルで過ごしたい。

実は、これだけは昔から、
切実に思っていたことでした。

ご存じの方も多いかもしれませんが、

私は、「先天性の内反足症」と
「関節拘縮症」という病気を持って生まれてきたので、

足の形がヘンなんです。

左右の足の大きさは2センチ以上違います。

靴を選ぶのが本当に大変で、

新しい靴を10足買っても、

結局、そのうちの、
1足しか履けない、
というありさまです。

ショップで1分くらい試し履きをするものの、
1分じゃあ、わからないのです。

5分、10分、
実際に外を歩いてみたら、
やっぱり痛くなって履けない、

という感じなので、返品もできません。

その点、
サンダルだったら、

形が決まっていないので、
大丈夫なことが多くて助かります。

特に、登山メーカーのサンダルは、

クッションもいいし、
靴底もしっかりしていてgoodです。

 

子どもの頃は、
目の前の小さな世界が、

世の中の全てだと思っていました。

岩手の雪国では、
「冬」からも「靴を履く毎日」からも、

どうやっても、
逃れられないと思っていました。

冬が来るたびに、
形が決まったブーツの中に、

足を押し込まなくてはならなくて、
冬は、本当にユウウツでした。

「1年中、サンダルとか、
スリッパでいられたら楽なのに・・・」

と、ずっと思っていましたが、

今、その願いを叶えることができました。

さらに、さらに、

ビーチでは、
サンダルさえも、履く必要がありません!

裸足で砂浜を歩いていると、
心から開放感を感じることができます。

子どもの頃は、
自分で住む場所を選べなかったり、

自分で決められないことも多かった。

でも、今は違います。

私たち、
せっかく、大人になったのですから、

「もっと、こうだったらいいのにな」

と、思っていることの全てを、

叶えていきたいですね。

それでは、
コップンカー

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