「私は決断力がない」
「行動力がない」
「やろうという気持ちはあるんです。でも・・・」
もし、あなたが少しでも、
そんなふうに思っているとしたら、よく聞いてください。
あなたは、
決断力がないわけではありません。
別の言い方をすると、
何かをするのに、行動力や決断力は必要ありません。
自分のことを決断力がない・行動力がないと思っている人が、
あまりにも多すぎます。
そして、
「自分はあの人に比べて、できていない」と、
自分を責めて、落ち込んでいる人が、
あまりにも多いようです。
ひょっとしたら、
あなたも、そんなふうに自己叱責をしたことがあるかもしれません。
一般的に現代人は、
1日に9000回以上もの決断をしていると言われています。
朝、起きようかな、あと5分寝ようかな。
今日はどの服にしようかな。
どのネクタイにしようかな。
傘を持っていこうかな。
無意識に近い小さな決断から、
勇気がいるような大きな決断まで、
平均すると1日に9000もの決断を、
毎日、毎日、繰り返しているのです。
もしも、あなたが本当に決断力がない人なら、
今日、着ていく洋服もネクタイの色も決められず、
一歩も外に出られなくなってしまいます。
毎日、問題なく日常生活を送っているあなたは、
少なくとも「一般的な決断力」は備えていると言えるわけです。
しかし、
あなたが「決断できない」と感じるのも、
無理のないことなのです。
なぜなら、
私たちの日常を取り巻く商品・サービスは、
年々、どんどん増え続け、
現代はどんなカテゴリーでも無数の選択肢があります。
さらには、
「あなたは、こっちを選ぶべきですよ」
「いやいや、あれは間違った情報です。本当はこっちが正しい情報です」
というように、情報があふれ返っています。
いったい、どの情報を信じていいのか、
とてもわかりにくい時代になりました。
「これにしようかな」
「やっぱりこっちかな」
「いや、あっちだったのかも・・・」
明確な選択基準を持っていない人は、
膨大な数の情報のシャワーに振り回されて、
日々、迷ってばかりの人生を送っています。
故スティーブ・ジョブズは、毎日同じ服装だったことで有名です。
さらには、Facebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグも、
グレーのTシャツばかり着ています。
オバマ元大統領もずっと同じスーツを着ていたことで有名です。
あなたもご存じかもしれませんが、
彼らが同じ服を着ていた理由は共通しています。
ずばり「決断の数を減らしたいから」でした。
「できるだけ決断の数を少なくしたい。
朝食に何を食べるかとか、どんな服を着るとかいう小さい決断は、
エネルギーを消費する」
(マーク・ザッカーバーグ)
ひょっとすると、この言葉だけを聞くと、
服を選ぶ「時間の短縮になる」という意味だと思う人も多いかもしれません。
もちろん、時間そのものも短縮になりますが、
本当の効果はそこではありません。
「服装選び」というテーマについて、
「一切、アタマをとられなくて済む」という事が最大のメリットなのです。
1日に平均9000回の決断をする我々ですが、
1回の決断にかける時間を仮に2秒だとすると、
2秒×9000回=1万8000秒の時間を決断に費やしていることになります。
1万8000秒は300分、なんと5時間です!
たった2秒だとしても5時間ですから、
改めてこの数字を見ると、
ジョブズをはじめ成功者たちが、
何を食べるか?何を着るか?をはじめ、
人生に直接的に影響を及ぼさないテーマについて、
考える時間を削減したいと考えることが、
いかに合理的なことか理解できます。
しかし、
時間をかけても「決断ができれば」まだ、いいのですが、
人生の中で、最も無駄な時間は、
「悩んだ挙句に、決断を先送りにすること」
「迷った挙句に、答えを出さないこと」です。
Aにするか?Bにするか?
やるか、やらないか?
その選択が正しいのか失敗なのかが明らかになるのは、
「選び、実際にそれを実行した後」だけです。
選択の目的を、
「正しい選択をすること」に設定すると、
間違えてはいけないというブレーキがかかります。
行動の早い人は、選択の目的そのものを、
「正しい選択をすること」ではなく、
「正しい選択がどちらなのかを早く知ること」に設定しているのです。
やってみないとわからない。
ましてや、やったことのない事ならば、なおさらのこと、
1個も失敗しないで結果を得ようなんていう設定自体、
そもそも、自信過剰なハナシです。
迷いに迷った挙句に、
「明日、考えよう」と言って、決断を先送りにすること。
これこそが、最もムダな時間です。
もちろん、
「感情」が関わる人間関係の問題の場合は、
時間を置くことによって、よい効果がある事もありますが、
それ以外の、特にビジネスにおいての行動は、
1秒でも早く決断して、やってみることが最短の道になるわけです。
そもそも、我々が決断できない、行動できない理由は、
人間に備わっている「ホメオスタシス」という、
恒常性維持機能という生命維持の装置が作動するからであり・・・
なんていうウンチクは、今回は省きたいと思います。
なぜなら、これを読んでいるあなたは、
今までに何度も目にしてきたのではないかと思うからです。
勉強家のあなたは、今までに、
本を何冊も読んだり、場合によってはセミナーに足を運んだりして、
脳科学的にはこうだとか、
心理学的にはこうだとか、
こういう考え方をすれば決断・行動できるようになるよ、だとか、
そんな知識や理論は、十分に学んできていることと思います。
理屈は理解できる。
でも、実際には、自分の脳みその中はぐちゃぐちゃのまま・・・
もっと言えば、ひとつ知識が増えるたびに、
脳みそというクローゼットがぎゅうぎゅう詰めになっているだけかもしれません。
買ったばかりの洋服を、
クローゼットの中に押し込んで、
買ったことすら忘れてしまい、
一度も、袖を通すことのない洋服が増えていく・・・
それと同じように、
活用するために、
新たな情報を入手しているはずなのに、
値札がついたまま、どこかに押し込んで、
使わないうちに忘れてしまう・・・
そんな事を繰り返している人が、
意外に多いのです。
「行動したいと思っている」
「ぐちゃぐちゃのアタマの中をスッキリしたい」
「次々に現れる目の前の山のような問題に忙殺される日々から解放されたい」
「でも、何をすればいいのかわからないし、
やらなくちゃいけないことがありすぎて、
何から手をつければいいのかわからない・・・」
「2018年に達成するぞ!と決めたことが、
半分も達成できていない。
っていうか、決めた目標ってなんだっけ?」
「結局、時間だけが過ぎていく」
「焦れば焦るほど、
人のやっていることがやたら目について、
気になって、人と比べて自己嫌悪・・・」
実は、私自身が、
そんな無限のループにどっぷりハマっていた時期があります。
そもそも私は、
片付けることができない人です。
よく、女性はマルチタスクだから、
同時にいくつかの仕事を処理できる、
なんていうことを聞きますが、
私の場合は、当てはまらないようです。
何かに集中すると、
他の事をすっかり忘れてしまいます。
実は、起業当初、
念願だった出版がやっと決まったという時に、
原稿書きに集中していて、
出版社との初面談の待ち合わせ時間に2時間も遅れるという、
大失態を犯したことがあります。
しかも、待ち合わせ場所で待っていた担当編集者さんが、
心配してかけてきてくれた電話で、
初めて時間を過ぎていた事に気づいたのですから、
なんとも笑えない話です。
それだけでは、ありません。
実は、物流ウィークリーという新聞社に、
やっとの事で連絡をもらい、いざ対取材が決まった日にも、
やはり書き物に集中していて、
時間が過ぎていることを全く気付かなかったのです・・・
今思うと、本当に失礼なことをしたと思います。
また、事務所に通って仕事をしていた頃は、
私のデスクはすぐに書類の山になり、
どこに何があるのやら、
自分でもさっぱりわからないという状態でした。
スケジュール管理も苦手で、
今でも時々、
同日にホテルを2室重複して予約をしていたり、
逆に、予約したつもりでフロントにチェックインに行ったら、
「予約されておりませんが」
と言われることもあります。
ひどいときは、ホテルだけでなく、
フライトを2便予約していたり、
フライト時間を間違えることもしょっちゅうです。
そんな私ですが、
あなたもご存じのように、
毎月、好きな国を旅しながら、
2つの会社を運営し、
いくつもプロジェクトを平行して走らせています。
なおかつ、1年に7冊の本の執筆や、
仲間のイベントのお手伝いもしています。
豪華客船クルーズでは、約2週間、
ネットがほとんどつながらない船上で過ごしたり、
毎月、気の合う人と
一緒に国内外で会う時間もとれています。
「のんびりしているように見えるのに、いつの間にかいろいろやってるよね」
「いつもレスポンスが鬼速いよね」
「遊び回っているように見えるし、付き合いもいいのに、
いろんな仕事をしてるよね。どうやって時間管理をしているの?」
そんなふうに、
不思議がられることがとても多いです。
しかも、実際に私を知っている人は、
どう見ても「キッチリした性格」でない事もわかりますから、
なおさら不思議に思うわけですよね。
決して能力が高いタイプではない私が、
なぜ、早い決断と行動ができるようになったのか?
理由は2つあります。
即決・即行動できるようになった理由とは?
ひとつは、
物理的に物を持たない生活をしている事です。
3年半前に、家財道具一切を引き払い、
スーツケース1個の生活になった私ですが、
その後も物はどんどん減っていき、
スーツケースさえも現地のタイ人にあげてしまいました。
今では荷物はバックパックひとつになりました。
片付けができない私ですが、
そもそも物がないので片づける必要がありません。
洋服は小さく丸めてもシワにならない素材のワンピース3着のみ。
何度も洗濯するうちに伸びて古くなったら、
捨てて、新しいものを1着買うというサイクルなので、
増えることはありません。
ジョブズやザッカーバーグほどではないですが、
洋服は3択しかありませんから、
何を着ようか迷うことはありません。
さらに、1年前から髪型をボウズにした事で、
髪型をどうしよう?と、考える必要もなくなりました。
ホテル住まいですから、
「トイレットペーパーを買わなくちゃ」とか、
シャンプーやティッシュ、
米や醤油、調味料のストックを気にすることもありません。
…あ、いえいえ、誤解しないでくださいね。
なにもあなたに、
私みたいに洋服を3着にしろとか、
ボウズにしろとか、家財一式を処分しろとか、
そんな事を言うつもりはないので、
安心してください。
私が、決断に時間をかけず、
すぐに行動できるようになった2つめの理由があります。
実は、最大の理由は、こっちです。
「BCC」という手法を身に着けたからなのです。
決断・行動できるようになる
「ブレイン・クリア・キャンプ」とは?
BCCとは、「ブレイン・クリア・キャンプ」の略です。
短時間でゴチャゴチャ散らかっている脳内を、
スッキリとデトックスして「見える化」し、
即決・即行動ができるようになるメソッドです。
ひょっとしたら、
「ブレインダンプ」なら聞いたことがある、
という人が多いのではないでしょうか。
ブレインダンプとは、ブレイン(脳)をダンプ(吐き出す)という意味です。
本なども出ていますので、興味がある方は読んでみられるといいと思います。
私自身も定期的にブレインダンプを行っていますし、
ブレインダンプの合宿も開催しています。
しかし、
BCCは、ブレインダンプとは異なります。
もっと、作業レベルの現実的なワークです。
ご存じの方も多いかもしれませんが、
ブレインダンプでは、
自分のやりたい事、やりたくない事と向き合ったり、
自分の過去にさかのぼったり、自分のコアを見つけるアプローチもします。
一方、BCCでは過去の掘り下げなどは一切しません。
自分と向き合うとか、自分を見つめるなどの、
「心理系」のアプローチもありません。
過去ではなく、今、この瞬間のあなたの
●アタマの中に溜まった不必要なゴミを一掃して、
●ぐちゃぐちゃのアタマの中を整理して
●今日から自動的に即決・即行動できるようになり
●必要以上に周りの目を気にすることがなくなる
という、極めて現実的なワークです。
ですから、
「感極まる」とか「私のコアはこれだ!」みたいな感動はありません。
目の前に解決すべき問題が山ほどある人や、
文字通りアタマがごちゃごちゃの人が、
現実として、行動ができるようになる、
作業レベルの現実的なワークです。
感情を動かす系、
自分を見つめる系が好きな人にとっては、
BCCはつまらないワークになります。
一時的にモチベーションが上がったり、
過去の自分を掘り下げて感情を動かせば、
確かに、感情価値は高いです。
しかし、セミナーでは感情が動いても、
一時的な高揚感だけで、
結局、数日で元の生活に戻ってしまうケースが多いのも事実です。
BCCは、感動や高揚感はないのですが、
その場で行動できるようになるので、結局、現実が変わります。
朝10時から夕方5時までの7時間で、
あなたのアタマをすっきりデトックスする、
完全体験型のワークセミナー、
「BCC体験ワーク型セミナー」を開催します。
念のため、言っておきますが、
「アタマをスッキリする方法を学ぶセミナー」ではありません。
知識を詰め込むセミナーではなく、
会場で、実際に、あなたのアタマの中を
スッキリとデトックスしてしまいます。
その日から、確実に行動できます。
まるで、脳外科手術みたいに、
アナタのアタマをぱっかり開いて、
ぐちゃぐちゃと複雑に絡み合っているもつれた糸を、
スッキリとほどいて、
キッチリ整然と整理整頓するような作業をします。
片付けのスペシャリストが、
どんなに乱雑に散らかった部屋でも、
魔法のように短時間で、
見違えるようにスッキリさせてしまうように、
あなたの脳みその中をスッキリさせます。
今、あなたが抱えている、
「やらなくちゃいけないのに、やれていないこと」
「気になっているのに、そのままになっていること」
「ずっとやりたかったけど、後回しにしていたこと」
も、できるようになります。
10年間、中途半端にしていたことでも、
数日で完成させるほどのインパクトがあります。
私の実感で言うと、
「30年分の寿命を得した」のと同じ事だと感じています。
それほど、
人生で達成できるものが一気に増えた実感があります。
もしもあなたが、
1年以上、やろうと思っていながら、
実際にはやれていないことがあるとしたら、
BCCをすることで、今年中に終わります。
がんばって終わらせるのではありません。
自然に、終わらせることができるようになります。
「もっと早く出会いたかった~!」というのが、
BCCを体験した直後に、
心の底から出てきた正直な感想です。
だって、
今まで悩んで失った時間は取り戻せませんから・・・
さらには、このワークをすることで、
- 迷う時間がなくなる
- 悩まなくなる
- すぐに行動できるようになる
- すぐに決断できるようになる
- 人の目が気にならなくなる
- 人と比べなくなる
- 人間関係の問題がなくなる
- 人生を変えられる
- なりたい自分が見つかる
- なりたい自分になれる
- 集中力が高くなる
- 生産性が上がる
- イライラしなくなる
- 焦らなくなる
- 将来への不安がなくなる
- とにかくアタマと気持ちがスッキリする
- 胃潰瘍が治る
- 体調がよくなる
- 失敗を恐れなくなる
- やるべきことがハッキリわかる
- その場で脳の変化を体感できる
- 目標達成できるようになる
などなど、
これらはBCCの効果のほんの一部です。
このように、いろんな効果が実感できますが、
辛いワークは一切ありません。
考え込んだり、自分を見つめたり、
自分の過去を思い起こすようなワークも一切ありません。
深く考え込まなくても、
ツールと空間を使って、
サクサクと作業できるものなので、
安心して参加してください。
先日、私は、
成田空港で、フライトまでの待ち時間に、
BCCを行いました。
一度マスターしてしまえば、
道具さえ持っていれば、いつでもどこでも、
簡単にBCCを行うことができるようになります。
BCCでは、以下の3つの道具を使います。
- A3の用紙
- 5色のポストイット(強粘着推奨)
- ニーモシネ
この3つの道具を使って、
あなたのアタマをスッキリし、
その場で、今まで眠っていた脳みそを起動させ、
10倍の行動力を手に入れます。
あなたは今まで、
何冊くらいの本を読んできたでしょうか。
セミナーや講座に参加した回数はどうでしょう。
あなたはもう、成功するのに十分すぎるほどの
理論やノウハウのストックを持っているのではないでしょうか。
一般的な消費者思考の人は、
これ以上持ち物を増やしても仕方がないのに、
生きていくために、十分すぎるほどのモノを持っているのに、
それなのに、
メディアや周りの人の持ち物を見るたびに、
買わなくちゃ、と、購買意欲を刺激されて、
購入に至ります。
世の中には、
「影響を与える側の人」と「反応させられる側の人」がいます。
「自分軸」を持っていない人は、
永遠に消費者ポジションで、
「反応させられる側」から抜け出すことができません。
既に、十分なものを持っているのに、
満たされている事に気づけず、
誰かと自分を比較しながら、
「私にはコレが足りない」
「あの人よりもコレができていない」と、
ずっと欠乏感にさいなまれる人生を送り続けます。
繰り返しますが、今回のBCC体験ワーク型セミナーは、
理論を学ぶセミナーではありません。
かといって、
マインドセットや考え方を学ぶセミナーでもありません。
確かに、マインドセットは重要です。
しかし、
「考え方を変えれば、行動が変わるのか?」というと、
アタマで理解できても、いざ実行しようとすると、
そう簡単には変われない。
一時的にやる気になっても、継続が難しい。
「それができれば、苦労しないよ・・・」と、
思っている人が多いのが現実です。
大事なことなので、
もう一度、言いますが、
「新たな知識を学ぶこと」は、
いったん、ストップしたほうがいいと思うんです。
ですから、
このBCC体験型ワークセミナーは、
実際に、ワークを体験し、
その場で体感してもらうセミナーです。
「やり方を教えるセミナー」ではありません。
「残りは、家に帰ってからやってくださいね」っていうのもありません。
1日で、あなたのアタマの中を、スッキリさせ、
その日から、行動できるようになります。
効果が、受講中にハッキリとわかります。
万が一、受講中に「脳のスッキリ感」が、
実感できなかった場合には、
遠慮せず、帰りに返金請求をしてください。
受講料の全額を返金します。
ですから、
安心して参加してみてほしいと思います。
何度も繰り返しますが、
いろんなセミナーに参加しても効果が出てない人は、
新しい知識やノウハウを学ぶよりも、
この脳みそ整理をしちゃったほうが早いです。
セミナーに行って、
学んだことを全て行動したけど、思うような結果が出なかった、
というのなら、別のノウハウを学ぶのもいいでしょう。
でも、そうではなく、
学んだことを行動に移すことができなかった、のだとしたら・・・
だとしたら、あなたも本当は気づいているように、
あなたに必要なのは、新しい知識ではありません。
必要なのは、
アタマをスッキリさせて、
眠っていた脳みそを起動させ、
今まで学んだことや、既に知っている知識を、
行動に移すことだけ。
新しいことを学ぶ必要はないのです。
セミナージプシーを確実に卒業したいと思っている人は、
BCCを体験してみて下さい。
さてここで、
BCC体験ワーク型セミナーの参加費についてお伝えします。
今まであなたが学びに費やしてきた費用のモトがとれるとしたら、
いくらの金額と同等になるでしょうか。
また、30年間の寿命を手にしたのと同じくらい、
人生にインパクトを与える内容です。
どんなに少なく見積もっても、
結果的には、100万円以上の価値を、
もたらすことになるはずです。
また、このBCCは、
200万円でお受けした個別プロデュースの、
一部のクライアントさんにしか、
お伝えしたことのない内容です。
この体験ワークでは、
丸1日かけてBCCを完全マスターできるわけですから、
最低でも半額の100万円くらいの参加費にするのが、
妥当なところだと思います。
しかし、今回、
BCCセミナーを初開催ということもあり、
実際に、時間の自由や経済的自由を目指して、
今、苦戦している人にも参加していただきたいと思いました。
また、今まで高額の講座に参加してきたのにもかかわらず、
行動に移せず結果を出せなかった、
という人にも参加してほしいと思いました。
今、苦しんでいる人も、
BCCを体験できれば、行動できますし、
行動さえできるようになれば、現実は確実に変わります。
ですから、
今回は、100万円の10分の1以下の、
9万8000円で参加できることにしました。
さらに、「決断に時間をかけない」という、
成功者の要素を早速取り入れて、
今、すぐに参加を決断されたあなたは、
「即決優待価格」として、3万円を割り引いた、
6万9800円(税別途)で参加できることにします。
さらに、今回参加してくれたあなたには、
次の特典を用意しました。
ポストイットセット(強粘着タイプ・5色セット)
>>私がBCCで使用しているポストイットと同じものを用意します。 大きさ、形、粘着がメーカーによって微妙に違うのですが、 BCCをするのに、一番適したものを、セットでお渡しします。
思考のためのノート(ニーモシネN180A方眼罫)
>>「ニーモシネN180A方眼罫」は、記録のためのノートではなく、思考のために使うノートです。マルマンという文具メーカーの看板アイテムで、A4サイズ70枚で、定価が1冊1000円以上します。ノートにしては少し価格が高めではありますが、それだけの価値があります。
また、実は、1gでも荷物を軽量化したいバックパッカーの私にとって、このノートは少し重たいのですが、他のA4の5mm方眼とは明らかに違うため手放せません。白色の反射度合い、ボールペンのインクのすべり具合、手の側面の触れ心地などの紙質や、方眼罫のグレー色の濃さなど、全てが思考のために計算し尽くされたノートです。
今まで使用したことのない方は、違いを体感してみて下さい。その道のプロは、プロにふさわしい道具を使います。クリエイティブな発想で人生を創るために、あなたのクリエイティビティを引き出すツールを使って下さい。
プレスシート(A3サイズ)
>>BCC後の行動を加速するのに、このA3のプレスシートが活躍します。
実は、私がこのA3シートを使うようになったのは、今年に入ってからなのですが、ニーモシネとポストイットだけで行っていた時に比べて、行動スピードがさらに加速します。
最新の進化版BCCのツールと使い方をあなたにプレゼントします。
お弁当(特注)
>>10時~17時まで、会場にこもって行います。
途中でお昼に出かけてもいいのですが、BCCは同じ会場で集中して行ったほうが早く終わります。ですから、お弁当を用意します。
あなたのセルフイメージが、BCCに影響することを考慮し、特注弁当を会場にケータリングしてもらうように手配しました。
13冠の電子書籍「40才元主婦が業界特化コンサルタントで10年間稼ぎ続けた理由」特別再編成 PDF版データ
>>昨年出版し、アマゾンベストセラーランキングの13部門で第1位を獲得した私の電子書籍「40才元主婦が業界特化コンサルタントで10年間稼ぎ続けた理由」を、特別にデザイン再編集したPDF版データをプレゼント
12冠の電子書籍「中小企業・小さなお店・先生業のための新時代の差別化戦略」特別再編成PDF版データ
>>今年の2月に出版し、アマゾンベストセラーランキングの12部門で第1位を獲得した私の電子書籍「中小企業・小さなお店・先生業のための新時代の差別化戦略」を、特別にデザイン再編集したPDF版データをプレゼント。
以上の特典を、参加者全員にプレゼントします。
さらに、もうひとつ、うれしいお知らせがあります。
セミナー終了後に、
会場近隣で食事会をすることにしました。
これは単なる懇親会とは、少し意味が違います。
あなたは「予祝」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
立てた目標を、もう達成したものと仮定して、
前もって祝賀会をしてしまうことです。
そうすることで、潜在意識が、
「達成するのが当然」と思ってくれて、
なんとしてでもそれが実現するように仕向けてくれるというものです。
アタマの中をスッキリさせて、
やるべき事が明確になったら、
あなたは、新たな目標を掲げていることと思います。
今までとは違います。
「セミナーでは決意したけど、
家に帰ったら、日々の仕事に忙殺されて、
結局できなかった・・・」
今回は、こうはなりません。
こうならないのがBCCなのですから。
脳みそがスッキリした後は、
今まで邪魔だった考えが姿を消し、
今まで見えなかったものが見えています。
スッキリした脳みそ同志の前向きな会話を楽しみ、
お互いの目標を達成した未来の「予祝」をしあいましょう。
会場の近隣にてセミナー終了後2時間程度を予定しています。
もちろん、強制参加ではありませんが、
帰りの飛行機や新幹線の時間に間に合う人は、
ぜひ、ご参加ください。
しかし、ここで、
残念なお知らせをしなくてはなりません。
BCCはあまり大人数でやるものではありません。
また、ワークは、机の上だけで行うのではなく、
会場を広く使って行います。
ですから、どうしても人数を限定せざるを得ません。
ワーク型セミナーに参加できるのは、
各会場とも、限定12名までとなります。
先着順となりますので、
今すぐスケジュール調整をして、
あなたの席を押さえてください。
それでは、
BCCマスター体験ワーク型セミナーへの参加方法をご案内します。
【ステップ1】
以下のフォームから「希望日程」と「支払い方法」を選択して
参加申込をしてください
【ステップ2】
申し込み後、入力されたアドレスに自動返信メールが配信されます。
返信メールには支払い方法などの重要な情報が記載されていますので、
必ずご確認下さい。
※万が一、5分以上経っても返信メールが届かない場合には、
事務局にお問合せ下さい。[info@nikkeisangyou.com]
【ステップ3】
開催日の3日前に、改めて会場案内メールをお送りします。
朝から夕方まで、丸1日のワーク型セミナーとなりますので、
ぜひ体調を整えてご参加下さい。
※各会場とも先着12名限定となります。
※参加費9万8000円のところを、
今なら即決優待参加費6万9800円(税別途)で参加することができます。
※セミナー終了後、会場近郊で2時間程の予祝会を開催します。
参加費5400円(税込) 会場は当日会場でご案内します。
【開催日程】
会場 | 日時 |
---|---|
東京会場(東京・両国駅近郊) | 11月25日(日)10~17時 募集終了 |
大阪会場(大阪駅近郊) | 12月2日(日)10~17時 |
※クレジットは以下のカードがご利用いただけます
※3回分割(セミナー+予祝会参加):28,170円×3ヶ月払い(手数料・税込)
6回分割(セミナー+予祝会参加):14,140円×6ヶ月払い(手数料・税込)
※3回分割(セミナーのみ):26,290円×3ヶ月払い(手数料・税込)
6回分割(セミナーのみ):13,200円×6ヶ月払い(手数料・税込)
追伸・・・
重要なことなのでもう一度だけお伝えします。
あなたは既に、成功するために十分な知識を学んできました。
それなのに、いつも新しいノウハウが気になって、
自分には今、それが必要なもののような気がして、
目移りしているかもしれません。
しかし、新しいノウハウを学ぶたびに、
ひょっとしたら、「自信を失う」ことを繰り返してはいないでしょうか。
「今まで学んだ知識を、全て行動に変えてきたよ」
という人なら、次のノウハウを求めてもいいでしょう。
しかし、そうでないのなら、
結果が出ていない理由が、
「行動できなかったこと」なのだとしたら、
あなたに必要なのは新しい知識でも、
別のノウハウでもないことは、
誰よりも、あなた自身が、
もう十分に気づかれているのではないでしょうか。
ノウハウを追いかけてジプシーになるのは、
もう終わりにしませんか。
今まで学んだこと、読んだ本、
あなたが既に持っているものを、
まずは、行動に変えてしまいましょう。
多額のお金や時間を、
新たなノウハウに費やす必要はないですし、
「行動できない」「決断できない」と、
自己否定する必要もありません。
あなたは、もう既に、
成功に必要なものを持っているのです。
十分に。
あなたも、
なんとなくわかっているはずです。
成功者の思考はシンプルです。
成功とは、実はとてもシンプルなものなのです。
あなたも、
アタマの中で複雑にからまった糸をほどいて、
スッキリさせてあげればいいだけです。
青空に向かって思いっきり深呼吸するような、
アタマと心の爽快感を、
ぜひ体感しに来てください。
高橋久美子
1967年生まれ
株式会社運送経営改善社 代表取締役
株式会社日本経済産業情報局 代表取締役
若い頃から飽き性で、ある職場では営業の数字に追われるのが苦しくて辞め、ある職場では人間関係がうまくいかなくて辞め、またある職場では夜遊びしすぎて朝起きられず、遅刻の連続で、ついには辞め、と職を転々とする。
嫁ぎ先を家出した後、年齢と経歴を詐称して運送会社の事務員として採用される。就職してからは、ウソをついてまで手に入れた食い扶持と収入源を守るため、人生で初めて本気で仕事をする。その後、この運送会社で実践したノウハウをもとに、40才で運送業界に特化したコンサルタントとして起業する。
その後、11年間、運送業に特化したコンサルタントとして活躍。
- 業界シェアナンバー1の業界新聞で10年連続で連載コーナーを執筆中
- 日刊メルマガ「1日1分運送ニュース」を10年に渡り配信中。全国1万人の運送会社経営者が購読中
- 神奈川県トラック協会・富山県トラック協会・青森県トラック協会他、全国トラック協会等講演実績多数
- 自社セミナーの開催回数は100回を突破。延べ3万人以上が受講した
- 商業出版・電子出版、合わせて9冊の著書を出版している
ノウハウを学んだ運送会社のメンバーは「5年連続の赤字経営から黒字転換」「1社だった取引先数が50社超に増加」「経常利益2000万円超を達成」など、全国で圧倒的な成果を出している。
自身が培ってきた経験をもとに、コンサルタントを養成する講座を主宰。主婦、学生、アルバイト・パートや、日雇い労働者などのビジネス未経験者が出版を果たしたり、コンサルタント活動をスタートさせるなどの結果を出している。
2017年より電子書籍出版のプロデュースを開始。手がけた書籍は30冊以上、全書籍がAmazonベストセラーランキングの5部門以上で第1位を獲得している。さらには、単なる出版することに留まらず、出版にレバレッジをかけてビジネスを加速する方法を伝えている。
そのほか、コンサルタント養成講座の運営、他業種のブランディングメソッドの会員制塾運営、アドラー心理学をベースとした脱力コーチング、起業プロデュースなども行う。
【現在のライフスタイル】
4年前に日本の住居を引き払い「手放す」をテーマにしたライフスタイルを送る。現在の家財はバックパックひとつだけ。東南アジアを中心に、好きな国に滞在し、セミナー等、身体が必要な仕事がある時だけ日本に帰国するという自由なライフスタイルを送っている。
「私は常にグレーか青色のスーツを着用している。
こうすることで私が下さなければならない決断の数が減るんだ。
何を食べるか、何を着るか決める余裕はないし、
他に決断しなくてはならないことが山のようにあるからね」
(オバマ元大統領)